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水中ドローン事業
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漏水箇所の有無を確認するため点検を行いました。内部は閉ざされているために暗い環境でしたが、水中ドローンの照明にて灯りを確保する事により点検を行う事が可能なことが分かりました。
漁港における矢板岸壁のペトロタム被覆及び電気防食の施工確認を水中ドローンにて行いました。また、被覆工(ブロック据付)状態の確認も併せて行いました。
小型船がエンジントラブルにより沈没の可能性があったことから(※新聞記事抜粋)水中ドローンによる調査を実施しました。魚群探知機により位置を特定し、その後水中ドローンを潜航させ船舶の目視確認を行いました。当日の海洋は波浪0.5m、海水の透明度が4.0mを潜航したとこらから濁りにより約0.5m、潮流も速く悪条件下での調査でしたが、水深9.6mにて沈没している船舶を水中ドローンにて確認することが出来ました。船舶を特定する事が出来た事からこの後、引き上げ作業を行う事となります。※写真の新聞記事は、プライバシー保護のため一部掲載文を削除しております。