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事業内容
水中ドローン事業
工事実績
採用情報
水深17mに設置されている漁礁調査を行いました。ナローマルチビームソナーにて海底状況を立体映像化し、ROVにて動画撮影を行いました。また画像鮮明化装置にて、リアルタイムに水中映像の解析を行い、鮮明に撮影することに成功しております。
現在由利本荘沖で実施されている海上地盤調査櫓を洋上風力発電モノパイルに見立て、ROVを潜行させました。海洋での状況調査、確認が出来る事を実証しました。また、魚群・海洋生物の確認、海底地盤の確認にもROVが有効な事も実証できました。
ROVにて水中撮影したものを合成しました。3D化と点群データとして保存が出来、今後のデータ処理に活用出来るものと考えております。今回は実験的に行いましたが、次回は現場で撮影したものを公開したいと思います。