下水道工事においてSCプラグを活用しての水替を行っておりますが、
流量が多く流速が速い現場では施工が不可能という場面がありました。
これを打開するべく当社では伸縮式のバイパス管を開発し、これまで施工が困難な現場へ対応したいと考えております。この伸縮式バイパス管は現在「特許出願中」となっております。
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株式会社不動テトラと高橋秋和建設株式会社は、サイスガジェット株式会社の協力を得て、外洋の海底に設置された筒型漁礁（設置水深15ｍ、高さ８ｍ、塔直径２m）を対象にフォトグラメトリ※1によって詳細な３次元点群モデル生成に成功しました。
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令和6年9月6日（金）秋田県庁にて秋田県優良工事表彰式が執り行われました。
今年度は対象工事1623件から34件（単独施工28件JV施工6件）が優良工事とし選定されました。
当社は伊藤栄建設との共同施工（JV）にて受賞しております。
鋼杭回転切削圧入に際し杭管理システムの導入と水中部の施工確認のためROVを活用し効率的に確認管理を行った事が評価されました。
今後も創意工夫を行いながら技術の研鑽に取り組んでいきます。
下水道展2024が令和6年7月30日（火）から8月２日（金）まで
東京ビッグサイトにて開催されます。
SCプラグ工法協会も出展いたしますので、ぜひご来場ください。
令和6年7月14日（日）午前６時30分より西目海岸のクリーンアップに参加しました。
由利本荘市元気な地域づくりチャレンジ事業の一環で「きれいな海岸 西目散歩 クリーン大作戦」として実施されました。
当社からも16名参加し、収集ゴミの運搬のため７トンユニック、２トントラックの提供も行っております。
ゴミの量も１トンパック３０袋のゴミが集められ海岸も見違えるほどきれいになりました。
秋田県温暖化対策の推進について当社もカーボンニュートラルの達成に向け取り組んでいく事を宣言いたしました。
今後の地球環境をより良いものにするために全社上げ取り組んでいきます。
船舶の更新により第12鳥海号及び第６鳥海丸を追加しました。
台船12号鳥海号は以前搭載していた60t吊クローラクレーンから90t吊クローラクレーンへ変更となっております。
令和６年２月１９日付けにて、秋田県浄化槽工事業に登録しました。
２名が浄化槽設備士を取得した事により、浄化槽法に基づき秋田県へ届出を行いました。
「汚水渠の補修方法」特許第７２５０３８６号
かねてから開発しておりました、汚水渠の補修方法である「水匠サポート」が特許を取得しました。下水道処理施設などの汚水渠壁面が硫化水素等により腐食していることから、新たな補修方法の研究開発をしておりました。
Chasing M2及びChasing M2Proにて業務を行っておりましたが、この度産業用ROV、Blue Robotics社「BlueROV2」を導入致しました。
イメージングソナーPing360を装備し、濁度がある水中でも対象物の距離と位置がわかるようになりました。
また音波を利用した水中GPSも搭載しました。
この装置によりROVの位置情報を軽度緯度で把握でき、目的地までの移動が地図上で表示されるため移動が容易になります。
BlueROV2による受講も可能です。
